懲尻処分の執行例1
懲尻処分を点数管理で執行するとしたら、どんな感じになるか。
まずは、単純に執行を受けて懲尻点を消化していくだけの場合のイメージをまとめてみました。
収監の想定状況
厳罰管理者に応募していただいたので、お会いしレベル7の執行を受けた上で管理下に入ることで合意。
その後、今後受けるべきお尻たたき処分について協議するため出頭を求められるが、久しぶりに受けた厳しめのお尻たたきの苦痛に怖くなって虚偽の申告で引き延ばそうとしてしまう。
結局発覚して、刑法の虚偽申告罪として懲尻3級4回の刑事処分を受けることになる。
懲尻処分の執行イメージ
日付 | 事由 | 概要 | 懲尻点 | 級数点 |
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最初に執行回数4に相当する懲尻点400を加えられ、執行のたびに100ずつ減らしていく。0になったら、釈放(処分終了)。一番単純なパターンですね。
現実の執行では、色々「問題」を起こして懲尻点を加算されてしまうのでしょうけど……