お尻たたきの苦痛

私には「厳しくお尻を叩かれたい」それも体罰としてお尻を叩かれないといけない状況に追い込まれたい、という願望があります。

お尻を叩かれる苦痛

もちろん現実にお尻を叩かれば、「痛い」です。平手打ちや定規などによる軽めのスパンキングなら、その痛みも含めて「お尻を叩かれる状況」に浸れるわけですが、厳しいパドルや鞭打ちになると、当然「耐えがたい苦痛」になります。

ただ、そうした「お尻たたきの痛みに必死に耐える」状況こそ、私の一番好きな状況でもあるんですよね。ですから、お尻を叩かれる時は必死に耐えてお尻を動かさずひたすら差し出し続けようとします。

厳しくお尻を叩かれると辛くなってきますが、それでもさらに痛めつけられるためにお尻を差し出し続ける。さらに、素直にお尻を差し出し続けないともっとひどい目(追加の懲罰)にあわされる。そんな状況が好きなわけです(典型的なマゾヒストですね)。

お尻を差し出す

叩かれているうちに、お尻が固く腫れ上がって一打一打がお尻の中に「染み込む」さらには「突き刺さる」ような痛みになってきます。そんな状況でパドルやケイン(棒)、ロープ鞭などで連打されると、まさに地獄ですね。

さすがに、そうなってくると好きな状況といっても耐えきれずお尻を跳ね上げたりよじったり思わず逃がしたりすることもあります。そして、ついには「お尻を叩かれる苦痛に耐え続ける」状況に浸るより、現実的な苦痛に屈服させられることになるんですよね。

我慢の限界とお尻の限界

厳しいお尻たたきで「(我慢の)限界」に達してもう無理!、と思う中で打撃が止まる。これで終わりかと期待する・・・も次の道具で叩かれ始めて期待が叩き壊される。

そんな状況になると、いつこちらからやめてもらうか、真剣に悩み始めます。これまで私が受けてきたお尻たたきは基本的に「体罰」ではなく「プレイ」的なものでしたので、こちらから止めてしまうことも可能なんですよね。

なるべくなら終わりまで、少なくとも「肉体的に耐えられる限界」まで耐えようとするのですが、ある程度叩かれた状態からパドルで強打され始めたりすると苦痛に負けて思わず止めてしまうこともあります。

もっとも、もうそろそろ限界、と思って止めても少し休んでまた叩かれ始めますし、お尻を叩かれた1-2日後には痛みもほとんどなくなることが多いですけどね。私の(プレイ的な状況における)我慢の限界は、本当に「ダメ」な「お尻の限界」よりもかなり低いのかもしれません。

どなたか厳しいお尻たたき調教でこの「我慢の限界」を引き上げてくださらないでしょうか?

お尻たたきのイメージと現実へ続く

パドルで打たれたお尻