理想のお尻たたき-スパンキング調教プレイ

理想と言うか、私のイメージとしてのお尻たたきを具体的にまとめるとどんな感じになるのか、書き出してみます。まずは、スパンキング中心で鞭打ちもありのフルコース(?)のプレイ(調教)編です。

私の場合、お尻たたきといえば「お尻まるだし」なので、最初から下着も下ろします。また調教ですから、暴れたり声を上げたりしたら、追加の体罰もあり、ですね。

まずは、膝の上に乗せられての平手打ち。最初に軽めに数十回叩かれてからは、「本物」のスパンキングへ。一打一打やや間隔をあけながら強打されたり、連打されたり……。
お尻全体が赤く染まるくらいでしょうか。

次に、ブラシや小型パドル。これはOTKスパンキングの仕上げに20-30回程度。

前菜のOTKが終われば、メインの道具による打撃に移ります。ベッドやソファなどにお尻を乗せられて、パドル(各種の木製調理器具)やベルト(トォーズ)でひたすら叩かれる。基本的にどれだけ叩くかはお任せですが、初めての方だと「本当に止めて欲しいときのサイン」を決めておいた方が良いかもしれませんね。

お尻が全体的に赤・青や黒、白に染まるくらい。

最後に、鞭打ちです。革鞭を受けてみたい気もしますが、もっている人は少ないでしょうから、コード類の鞭、あるいは乗馬鞭になるでしょうか。スパンキング中心の調教で、お尻は既にかなりダメージを受けているはずなので、回数は少なめに(鞭打ちのためにスパンキングを軽くする必要がない程度)。

調教が終わったら、追加の体罰を決めます。一定の基準で回数を決めるような形でも良いのですが、お尻たたきを受ける態度全体を見て決める方が調教の目的には沿っているかもしれません。お尻を逃がしたり声を上げるたびに何回という方式でも、全体として「素直にお尻を差し出そうとする努力」が認められれば減刑する、という形にしていただけると、「耐える努力」が報われますね。

全体の程度としては、終わった後にはお尻全体が黒っぽく変色して、1週間くらい影響(痛みや変色)が残る感じでしょうか。調教は「辛くても素直にお尻を差し出させる」ものですから、プレイとして行うにしてもある程度の強さと回数が必要ですね。