白い短パンと体操服

小学生や中学生の頃、体操服は白い短パンとTシャツでした。

当時の小学校や中学校で男子の体操服として使われていた短パンは、現在のハーフパンツタイプに比べ少年らしい短いものが多かったですね。体勢によっては、白ブリーフが見えることも。
素材も薄目で、ブリーフの線や「お尻の形」がはっきり出てくるものでした。

女子のブルマは男子の短パンよりさらに短くて、ほとんどお尻しか覆っていない、という今から思えばけっこう凄い状態だったのかもしれません。

こうした状況でしたから、体育の時間は「お尻」を意識されられましたね。

さらに、中学校の体育と言えば体罰がより「身近」になる時間。当時は体罰教師と言えば「体育教師」というイメージ（で実際もそう）でしたから、小学生の頃からお尻たたき体罰願望を持っていた私にとっては妄想が膨らむ時間だったわけです。

特に中学校の体育の時間には、腕立て伏せや短距離走のスタートなど「お尻を突き出す」場面も多かったですし。

今でも、お尻をたたかれる時に白短パンの体操服を着ることがあります。私の中では少年風の服装として、また「お尻たたきの体罰」をイメージさせる服として、ある種の定番なのでしょう。