海外スパンキングDVD

私も「スパンキングマニア」ですので、スパンキングビデオが好きです。最近はネット配信も広がっているのですが、どちらかというと以前購入した海外のスパンキングDVDの方が落ち着いて楽しめますね。

DVDの場合、たいては30-60分程度で一つのストーリを構成し、その間は基本的に少数のスパンカー/スパンキーが出演し続けます(多くの場合はそれぞれ一人ずつ)。スパンキングも、「服の上からOTK」「服を脱がせてOTK」「ベッドにお尻をのせてパドルや鞭打ち」と段階的に進んでいくんですよね。

段階が進むにつれて、お尻が「酷い目」にあって腫れ上がり傷ついていきます。最初のうちは余裕すらあったスパンキーも、ブラシやパドルで強打されるようになると抵抗したり懇願するようになって、「お尻たたき」に対する反応というか効果がうまく描かれているビデオは「良作」と言えるでしょう。

こうしたストーリー物では、スパンキングそのものに留まらずスパンカー/スパンキーの駆け引きも見どころです。体罰でお尻を叩く母親が嫌がる娘を引き倒してスカートを引き摺り下ろしたり、「プレイ」に興じる女子大生が大きなパドルで叩かれるのを渋るプレイ相手をベッドに押し倒したりと。

さらに、スパンキングが始まる前の経緯も収録されているビデオなら、「お尻を叩かれるまでのお説教、罰の宣告」や「スパンキングに関する会話」を観るのも楽しい。こうした体罰の状況説明やプレイ前の会話はわざとらしかったり多すぎると興ざめですが、自然な「お尻たたきに関する会話」はスパンキングマニアの妄想を膨らませてくれますね。

ネット配信のスパンキングビデオ(というよりクリップ)は、数分の断片的なものが多いので、こうしたスパンキングの「流れ」というか「フルコースのお尻たたき」をじっくり楽しむのなら、DVD(あるいはDVDをネット販売用ビデオファイルにしたもの)の方に良作が多い気がします。