知らないおじさんからのお尻たたき

私には、子供の頃から「知らないおじさんに連れ去られてお尻を叩かれたい」願望がありました。

道で知らないおじさんに声をかけられ、おじさんの家やどこか人気のないところへ連れ込まれる。そして、そこで膝に乗せられてお尻を叩かれる……といったイメージですね。

もちろん、誘拐とか監禁とかいう話ではなく私の側も望んで付いていくので「協力」的です。逃げたり大声を出したりはしませんし、自ら半ズボンもパンツもおろしてお尻を差し出します。終わった後は「次の約束」もするわけです。

お尻たたきといっても、ちょっと変態というか痴漢プレイ(?)的な感覚で、膝の上にお尻を乗せられ、なでられたりつねられたりしながら、時に思いっきりひっぱたかれる感じでしょうか。かなり強く、回数も多く叩かれることはあっても全体の雰囲気は「遊び」に近いものですね。
ただし、痴漢プレイといっても基本的には「お尻をなでる/たたく」範囲。それ以上に直接的(?)な行為はなしでお願いします(誰に言ってるんだ……)。

連れ去る側のおじさんは、「ちょっといやらしい感じ(セクハラ系)」のおじさんです。大きめ(太め)で、少年のお尻を叩く(さわる)ことが大好き、みたいな。

こんな変態的な妄想に浸るようになったのは、小学生の頃からでしょうか。一人で人通りの少ない郊外や緑地の道を歩いているときなどに「誰かさらってくれないかな」などと妄想するようになりました(本当にアブナイ少年ですね、はい)。厳格な体罰としての「理想的なお尻たたきのイメージ」の周辺に、こうした痴漢願望もまじった「欲望丸出しのお尻たたき」があったのかもしれません。

当然、こんな妄想が「現実」になることはありませんでした。少年が知らない成人男性に連れ去られ、お尻を叩かれる……どんだけマニアックな世界だよ、って話ですよね(まれに似たような事件が起きたりはしますけど)。

ただ、今でも「厳しい体罰や拘束的な調教としてのお尻たたき」のほか痴漢プレイ的なお尻たたきも嫌いではないですね。