お尻発見機

お尻の物体検出(インスタンスセグメンテーション)の例1お尻の物体検出(インスタンスセグメンテーション)の例2

送信された画像に物体検出(インスタンスセグメンテーション)処理を行ってお尻(と胸)を見つけるお尻発見機です。

サーバー上のDetectron2ライブラリで画像に対する物体検出処理を行い、検出された領域を表示します。



・使用法

画像ファイルを選択すると、画像が表示されます。画像が表示されたら「送信」ボタンをクリックしてください。

送信ボタンをクリックするとサーバーに画像が送信され、処理が完了すると処理結果を元にお尻(赤)と胸(青)の領域に色付けが行われます。処理には1-2分ほどかかるので、少しお待ちください。

処理に時間がかかっていたり他の方が処理を行っている場合は、処理ができずエラーが表示されます。その場合は、数分待ってから再度お試しください。

あまり処理能力に余裕がないので、一度に試す処理はなるべく2,3回程度までにしていただけると助かります。

パソコン上で処理を行うと、一枚の画像を数秒で処理できます。興味を持たれたら、インスタンスセグメンテーションを行うPythonプログラムの解説などを参考に独自のお尻検出システムを作成してみてください。

Windowsパソコンでも、WSL2(Ubuntu)を使うとインスタンスセグメンテーションを行うDetectron2のシステムを割と手軽に導入できます。